日々 初メイドカフェ
かなり緊張&ドキドキ
正味4〜50分待たされたけど、
結論は
入って良かった!みんなかわいい!
(注意;レズっけは全くありません)
これは男にゃたまらんわな、と同情の気持ちに。
とにかくメイドさんの所作・言葉づかいがたまらん。演技だろうけどさ
そして「ああ、男はこうやって風俗にはまっていくのね」とその心境がわかった。
ひな祭りが近いからかメイドさんはお着物をお召しに。
私たちが入った時の店内は一人で来ている男性陣と、姫カットの中学生のような少女。
テーブルと椅子は基本は2客で、両端に設置されている。真ん中はメイドさんが通る廊下のような空間。
圧巻だったのはみんな飲食物を運ぶメイドさんを鑑賞するため、横一列に男がずらっと並んで何かを書いている!
おいおい、君ら、メイドさんを見にきたんでないのかい?
そして何を書いてるのさ。
ちなみに私たち女3人の横に座ったオジサンは地図を見ていた…
なんなのかしらん、と思っていると、メイドさんから
申し訳ありません。お嬢様。お席を移動していただけますか?
と。
机ひとつに対して椅子が2脚だから、大勢のお客さんにはテーブルをつくらねばならないかららしい
移った先の隣にはヴィヴィアンとかが好きそうな女子大生が。
そして反対側の隣の男性がオムライスにケチャップで絵を描いてもらっていた!!
ネコオムライスのできあがりです〜
と。
それを食い入るように見入る私たちと、女子大生。
それに対してメイドさんが
お嬢様方が注目されています
と。
ええ。食い入るように見てしまいましたわ、メイド様。
さらにその男性、ネコオムライスを食べ終わった後にトーストまで頼んでいた!
「おいおいおーい!ちょっと食べすぎでは…?それともメイドさんと接近したいがために、いっぱいオーダーしているのかい」
そのほかにもメイドさんとポラロイド撮影をする男性が
これはどうやらポイントがたまると撮影できるらしい。
閉店の際は巨大オルゴールから「蛍の光」が流れ、メイドさんから一言が。
最後のほうは真性オタクより、私たちのように会社の仲間で、とか友人同士と(女子1人に男子2人)、ものめずらしさで来ている人たちが多かった。
その後終電までファミレスで話し込む。