日々 ひとりごと

自分に仕事の能力がないことはわかっている。

社会的能力も。

社会不適合の、コミュニケーション能力の無さ。



「これは自分に合わない」と思った仕事から離れて2年になる。

勉強し、憧れて入った仕事。


一度ダメだと見限った職に、再度就くのは、他の職種に挑戦することが

恐いからか。

けれどまた「やっぱりこの職種は自分に合わない」と思った時を思うと

恐い。  



今の職場で、自分の存在意義はあるんだろうか。

何かお仕事、ないですか、と聞いても「ないです」との返事。


仕事がないと、どんどん内省し、どんどん自信がなくなる。

自分は電話の取次ぎをするだけのために毎日通っているんだろうか。


今日、久しぶりに会った人に話しかけられても、なかなか言葉が出ず、

「電話以外に職場の人と話していないな」という事実に気づく。