ドラマ『吾輩は主婦である』
第1話目をビデオに撮り忘れ、身近な人で、昼1時に家にいそうな人として
パッと思いついたのが、九州にいる祖父母。
今は祖父に『吾輩は〜』をとってもらって、郵便でおくっていただく事が
慣習化している。
そのDVD が届くと、「DVD、届いたよ!」と疎遠になっていた祖父と
電話で話す糸口になっている。
撮ってもらっていたまま、観ていなかった第1話目から5話までを
酔っぱらった状態でみる。(金曜の夜ですもの)
やっぱりクドカンは面白い!(シラフでないのでそれしか覚えていない…)
効果音として『マンハッタンラブストーリー』の音が使われていて、
「ああ!懐かしい。でも使い回されちゃっているのね」と思ったり。
覚えている面白かったシーンは
池津祥子が古本屋に原付バイクごと突っ込んできたり、(おいおい)
ミッチーに「乗りな」と言って後部座席に乗せ、原付を走らせるかと
思いきや、原付から飛び降り、「走りな」とミッチーと二人、
全速力で走り出すシーンなど(ヘルメットをかぶったまま)
オープングで
振付 八反田リコ 題字 宮藤官九郎
と夫婦の名前が並んでいたところが、なんだかほほえましかった。