日々 花火

今日は友人と花火を見に行ってきた。

今夜は風が強く、寒かったけど花火はきれいだった。


花火にも映画のように「盛り上がりどころ」というようか、思わず歓声や

拍手がでるような花火が打ち上げられたり、中だるみ的な

小さい花火で間をもたせる時間もあったり。

そして最後に「どうだ!文句あっか」というくらいど派手な花火があがり、

みながそれを合図に立ち去る。


花火はドラマというよりは一本の映画のようだな、と感じた。

「花火ってエンターテイメントなんだぁ。それはもう何百年と続いてきた

ものなんだな。」と。