防備録 この半月
- キセル ライブ
キセルのライブをみるのは初めて。
アルバムは1作目、2作目しか持っていないけど、まぁいいか、と。
もちろん周りにはキセルファンもいないので(友だちが少ないとも言う)
初!一人ライブ観覧。
体力がかなり無く、フラフラの状態なので、対バン(?)のバンドの演奏時は
壁によりそいながら聴く。
いよいよキセルが登場!
わたしの位置からは対バンのバンドが演奏しているのを聴いている、
キセル・兄の姿が見えていたので、かなり焦らされました。
「弟の曲です」と紹介された「おに」を歌う弟・友晴さんがよかった。
アルバムではエレクトロチック(でもあったかいんだけど)に加工されている曲が
ライブでは生声・生演奏でより、あったかかった。
「ベガ」と高田渡の曲を聴いているときに、
「ああ、このまま終わんなきゃいいのに」と思いました。
人とライブに行くのが不得手なので、これからもひとりで
ライブに行こう、と思いました。
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/08/02
- メディア: コミック
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いまさらながら、遅まきながら「スラダン」にはまる。
毎週末、一気読みしては泣く。
どうしてもっと早く読まなかったんだー、と自分にいやになるけれど、
まだ読んでいない「リアル」「バガボンド」を読める楽しみ
が残っているし、まぁいいかぁ。
登場人物ではメガネ君がいちばん好き。
人間的にはゴリが好き。
だからふたりの「ずっと全国大会に行きたくて…」っていう回想シーンには
毎度泣かされます。
こんなに全力投球な作品は初めて読むかもしれない。
夏の東京で開催された、展覧会には間に合わなかったけど、
こうなったら熊本で来年再開催されるのを、観にいくか。
(でも熊本は…遠いな)